【簡単3ステップレシピ】STAUBで具沢山の発酵マカロニグラタン
1.大人気のマカロニグラタン
食べたら幸せな気持ちになる料理ってありますか?
昨日ご紹介したOLから経営者になった方のお宅にお邪魔した際、夕食にマカロニグラタンを出して下さいました。
ごくごくシンプルなマカロニグラタンだったのですが、大人にもこどもにも大人気。
主人に関しては、
「マカロニグラタンって何か幸せな気持ちになる」
とまで言い出し、大絶賛でした。
2.マカロニグラタンはめんどくさい⁈
主人がそんなに幸せの余韻に浸るのには理由があります。
実は、我が家ではほとんどマカロニグラタンを作りません。(作ったのはきっと5年以上前に一度だけです)
決して嫌いな訳ではないのですが、マカロニをわざわざソースと別のお鍋で作るのがめんどくさいのです。
そして、マカロニはパスタと同じ主食になるので、マカロニグラタンを作った時の他のおかずに何を準備すればよいのかわからない。
マカロニグラタンが主食で、他の副菜を準備すれば良いのか…
マカロニグラタンは副菜で、主食となるパンを準備すれば良いのか…
しかし、隣であんなに満足そうな顔をされたら、作るしかありません。
お鍋を2つ使用する問題は回避できないので、ソースを作るSTAUBに茹でたマカロニを入れて、STAUBごとオーブンに入れることにしました。
そして、我が家ではSTAUBでご飯を炊いているので、STAUBでマカロニグラタンを作るということは、必然的にマカロニグラタン は主食の位置付けとなりました。
3.小麦粉も米粉もない!代用品は…
大体のイメージをして、マカロニを茹で、具材を炒めた後、冷蔵庫を見てみると米粉がありません。
京都に行く前に、粉類を全部使い切っていたことをすっかり忘れていました。
もちろん小麦粉もありません。
ここまで作ったらもう後戻りはできないので、代用品を探すことに。
家にあった粉類は、片栗粉ときなこです。
さすがにきなこを入れるのは気が引けたので(意外と美味しいのかな?)片栗粉で代用することに。
片栗粉はとろみをつける役割がありますが、加熱しすぎてしまうと、とろみが弱くなったり素材の色がくすんだりする場合もあるそうです。
なので、具沢山にして最後にとろみをつけ、オーブンでの加熱はチーズに焼き色がつく程度にしました。
そんな、行き当たりばったりなマカロニグラタンでしたが、とても美味しくできて主人もこども達も大満足だったので、ぜひ作ってみてください。
4.簡単3ステップレシピ
①スライスしたにんにくを火にかけ香りがでたら、お好みの具材を加えて炒める。
②豆乳300ml・バター・塩麹大さじ2を入れて具材が柔らかくなるまで煮込む。
③水溶き片栗粉でとろみをつけ、茹でたマカロニを入れて、チーズを載せ、オーブンで数分焼く。(210度10分)
今回の具材は、玉ねぎ・人参・南瓜・えのき・シーチキンにしました。
煮込んだ時間は数分ですが、南瓜の甘味がする美味しいグラタンになりました。
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